杏と緑　日誌

というわけで、じゃがポックルは確かに美味しいです。
しかし東京で手に入れようとすると、高っ……！
これが、地元で普通に買えればなぁ～。残念じゃー。

ところで、昨日テレビで「有頂天ホテル」を見たんですけど、期待してたほどは面白くなかったです。
まあ、あの緩い雰囲気は楽しいんですけど、なんつうのかな……。
かえって、全体的に映画のトーンが明るすぎて、笑えない。
ギャグがギャグとして浮かび上がってこないというか。
登場人物がみなポジティブすぎ（性格とかではなくて、発している空気が）というのも、ちょっと白ける原因になっているような気がする。
なんかもう、出ている人たちがみな芸達者ばかりというのも鼻につく。
スパイスとなるような、本当の悪人やら残酷な結末やらを、少し入れた方が出来はよくなったのではないだろうか。
数々のエピソードを纏め上げるだけの芯となるストーリーがあまり感じられないから、見終わったあとのスッキリ感もあまりない。
役所広司を完全なる主役として描いた方が良かったのではないか。
まあ、これってお正月映画だったらしいので、とにかく何も考えずに楽しめるオールスター映画ってことで、作ったのかもしれないですけど。
私は三谷幸喜の世界は大好きだけど、この映画については、もう少しぶっ飛んだ要素と最高に盛り上がるクライマックスシーンが欲しかったと、感じました。
役者が大物だらけなだけに、なおさら。

「TROUBLEMAKER」第八話を更新しました。
それにしても、相模原の影が薄い……。
この話、一応主役は梢、継生、相模原の三人ということで書いているのですが、今のところ相模原さんはあまり目立ってませんね。
これから、活躍する機会も増えるはず……！たぶん。

しかし、なんで芸能界物にしちゃったんだろう。
業界のことがさっぱりわからんわー。
まあ、芸能界メインで書きたい話ではないので、適当にごまかしつつ、やっていきたいと思っております。
だから、「こいつなに勘違いしてんの？」的描写があっても、許してください。


拍手をくださった方々、ありがとうございました。

「TROUBLEMAKER」の第七話を更新しました。
うん！継生が変な奴になってきた！
やっぱりな……。私の書く男はいずれはこうなると思っていたぜ。

でも、段々、梢と継生の性格は掴めてきたような気がします。
勿論、書き始める前にもメモを作ったりして、色々考えてはいたんですけど。

しかし今回も下らないエピソードがてんこもり……。
カレーの話とか、どうでもいいような。
話があまり進んでいません。

次は相模原が出ます。

拍手を下さった方々、ありがとうございました。
創作の励みになります。

「TROUBLEMAKER」の第六話を上げました。
やっとこさ、話の内容が見えてきたかな～という感じです。
それにしても、登場人物が当初考えていたよりも多くなってしまいました。
分かる人には分かるJRの某路線の駅名を上回ることはないと思いますが……。

どうでもいい話、風邪のせいで鼻がつまりまくってて、すごい辛いです。
今日は早く寝よう。あーくそ、明日も仕事かい！


拍手をくださった方々、ありがとうございました。

意外と美味しい「日向夏みかんのパイ」

「troublemaker」を更新しました。
変な話ですが、よろしくお願い致します。